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2022年、31%の機関投資家がアメリカ株の保有率を下げる方針

2/10付の日経新聞の記事を読みました。ある資産運用会社(Natixis Investment Managers)が実施した調査結果が記事になっています。世界の機関投資家に対し、2022年の投資戦略を聞いています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・調査対象となった機関投資家は世界の資産運用会社、プライベートバンクファミリーオフィスなど436社。436社の資産をすべて合わせると、12兆6000億ドル。調査期間は2021年11~12月。

・調査対象の31%が、2022年、自社のポートフォリオからアメリカ株の割合を減らす方針。

・2022年、調査対象の40%がヨーロッパ銘柄の割合を増やし、また、39%がアジア太平洋銘柄、新興国銘柄を増やす方針。

・各国の中央銀行の低金利戦略で、株のバリュエーションは異常に高いと調査対象の84%は考える。FRBの利上げにより、状況が変わると懸念されている。

・2022年、市場平均を上回るリターンを出すと機関投資家が予想するセクターは、支持が多い方からエネルギー(54%)、金融(51%)、ヘルスケア(47%)。カッコ内は回答者の割合。

・回答者の70%が金利を、68%がインフレを今後の運用リスクと判断する。

 

今回の調査対象の企業は436社です。その内の31%(135社)がアメリカ株の保有率を下げる方針とのこと。

多いのか、少ないのかわかりません(^^; 上昇を続けた2021年と比較すると、2022年は上げ幅は抑えられると思いますが、下落基調になるのか、予想が難しいところです。残り約7割の企業の一部が保有率を上げるかもしれませんし。

まあ、私は弱気派なので、警戒を高めようと思います。

利上げ、インフレ、ウクライナ情勢、目先の懸念事項は解決まで時間がかかりそうですので、少し長い目で動向を追いかけたいと思います。

以上

 

◆参考文献

日本経済新聞、"米国株「減らす」31% 仏ナティクシスの投資家調査"

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1060Q0Q2A210C2000000/