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ゴールドマンは2022年のS&P500指数予想を4900へ下方修正。強気シナリオは5500、弱気シナリオは3600。

2/13付のBloombergの記事を読みました。最新のマクロ環境を考慮し、ゴールドマンサックスがS&P500指数の見通しを修正しています。以下、記事の要約です。

 

◆要約

・ゴールドマンサックスは2022年末時のS&P500指数の見通しを、5100から4900へ下方修正。FRBによる金融引き締め加速を想定していることが背景にある。

・2/11のS&P500指数の終値は4,418.64のため、4900を達成すれば約11%高。過去最高値。

・2022年のマクロ環境を2021年のものと比較すると、かなり厳しい状況。インフレ、FRBによる金融政策の動向が不透明(ゴールドマンサックス)。

・2022年、FRBは7回の利上げを実施、利上げ幅は各回とも25bpと予想。これまでは利上げは5回と見込んでいた(ゴールドマンサックス)。

・予想よりもインフレが進行せず、利上げ回数も少なく済めば、S&P500指数は5500に達する。逆に利上げ回数が予想以上、インフレ高止まりとなれば同指数は3900に、アメリカ経済が景気後退入りすれば3600の可能性も(ゴールドマンサックス)。

 

機関投資家の株価予想はよく記事で見かけますが、強気シナリオ、弱気シナリオも併記しているのは、あまり目にしないように思います。

下は3600、上は5500とかなり幅が広いです。こうなると、何が起きてもおかしくないです(^^; どっちに振れても驚かないよう、心の準備だけはしておきます。

S&P500指数の21年12月31日の終値は4,766.18でした。2022年、仮に4900で着地すれば、1年で2.8%の上昇です。過去3年のリターンと比較すると、かなり低い数値です。

2022年のアメリカ株には期待していませんでしたが、その思いがさらに強くなってきています。2018年のように、年末にリターンがマイナスに突入するかもしれませんので、一応、心づもりはしておきます。

以上

 

◆参考文献

Bloomberg、"ゴールドマン、S&P500種年末予想を4900に下げ-金利見通しで"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-13/R76RBIT1UM0W01