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ロシア、ウクライナの対立が続く中、買いか、様子見か、意見が分かれています

1/26付のReutersの記事を読みました。ウクライナでの闘争が続く中、値を下げているアメリカ株を買うべきか、記事は解説しています。以下要約です。

 

◆要約

・最近の株価下落により、アメリカ株は投資家を惹きつけている。しかし、一部の投資家は、このタイミングで購入することは過去よりもリスクがあると考える。市場は地政学的な闘争、及びタカ派寄りのFRBに直面しているため。

Fedの支援があったので、投資家は株価下落時に購入することに慣れた。しかし今は、ウクライナでの紛争はこの10年で1番の地政学的な事件になる可能性があり、また、Fedの支援もない(NFJ Investment Group)。

地政学的な緊張は市場を悩まし続ける。今回の衝突がもたらす結果は、これから明らかになる。

・続く対立が世界経済の成長にどの程度の重しとなるか、コモディティ価格の上昇によりインフレがどの程度進行するかなど、今回の衝突がもたらす結果を投資家はまだ掴み切れていない(Hayman Capital Management)。

・状況は改善ではなく、さらに悪くなるだろう。結果を見極めるのは、アセットマネージャーの能力の範疇を超えている。コモディティや不動産など、投資家はインフレ進行時に価値を維持できる資産を保有すべき(Hayman Capital Management)。

・私はボラティリティの高い市場を切り抜けられる配当株を買っている。また、一部資金を軍需銘柄へ(McKinney氏、NFJ Investment Groupのsenior portfolio manager)。

地政学的な出来事に伴う株価下落は短期的と、悪い情報で買う投資家は主張する。第二次世界大戦以降に起こった37の主要地政学的イベントを調査した結果、景気後退に陥らなかった場合、イベント発生から1年後、株価は11%上昇(LPL Financial)。

・2/21週、ブラックロックは株式をオーバーウエイトにした。

・歴史的に、利上げタイミング前後のボラティリティは続かない。1回目の利上げから2~4四半期の間、株価の上昇が続く(JPモルガン)。

・我々は弱気。中央銀行が支えた上昇相場は終了間近。インフレ、地政学的な孤立主義を背景とした弱気相場へ変わる(BofA Global Research )。

・利上げ環境下では上昇が期待できない(ブロードコム、ビヨンドミート含む)一部の銘柄下落に賭けている。ここまで市場はかなり拡大しており、ある程度下落するのは必然(ValueWorks LLC、ヘッジファンド)。

 

ウクライナでの闘争がいつまで続くかわからない中、買いに動くべきか、下落を想定するのか、強気派、弱気派で意見がわかれています。今回読んだ記事は、弱気派の意見を多めに入れているようです。

私は弱気派なので、下落に賭けます。

今回の紛争問題は長引きそうです。停戦となっても、ロシアとその他国とで対立が続きそうです。中国も動くかもしれません。

今後、世界がどのように動いていくのか心配です。中期的な視点で世界、経済情勢を見ていきたいと思います。

以上

 

◆参考文献

Reuters、"Wall Street Week Ahead: Some investors wary of 'buying the dip' as Ukraine, Fed gyrate stocks"

https://www.reuters.com/business/wall-st-week-ahead-some-investors-wary-buying-dip-ukraine-fed-gyrate-stocks-2022-02-25/