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景気回復ペースの鈍化から、バリュー株の下落が見込まれています

5/27、及び5/28付のBloombergの記事を読みました。バリュー株の下落と、アメリカ経済の減速に関する内容です。以下、記事の要約です。

 

◆要約

<5/28付>

・バリュー株の格付けをベンチマークへ引き下げ。オーバーウェイトから下げたのは2020年5月以来。景気回復ペースが鈍化する中、TIPS(アメリカの物価連動国債)の利回りがピークを迎えたと判断したことがきっかけ(クレディスイス)。

・今、バリュー株は買われ過ぎ。(企業の業績見通し下方修正など)悪い情報が出た時は、グロース株がアウトパフォームするようになっている(クレディスイス)。

・ヨーロッパのバリュー株、金融株をアンダーウェイトへ引き下げ。経済が減速することで、名目債券利回りも下落すると見込む。このため、2023年初めまでに、同銘柄は10%以上、グロース株をアンダーパフォームすると予想(バンクオブアメリカ)。

<5/27付>

・バブルは縮小中。長くアメリカ株の格付けをオーバーウェイトにしていたが、今回ニュートラルへ引き下げる。アメリカの中央銀行が同国の株式市場、成長鈍化に対応するまで時間がかかると予想するため。また、不確実性の高い懸念事項も多い(シティグループ)。

FRBによる金融引き締めに伴うアメリカ経済の成長鈍化を懸念する(ブラックロックモルガンスタンレー)。

・景気後退入りに備え、クレジット商品はアンダーウェイトのまま、アメリカ国債ニュートラルへ引き上げ(シティグループ)。

 

経済成長率が鈍化するので、バリュー株も下落するという理屈、解説でした。理解はできます。ただ、バリュー株の支持は少なくともあと半年くらいは続くと思っていました。息切れが速いです(^^;

私はNISA枠で購入したアルトリア株を保有していますが、これをいつ売却しようか悩んでいます。非課税期間は23年末までなのですが、それまで保有していると株価が下がり、(今、ぎりぎり黒字の同銘柄を)損切りすることになるかもしれません。

これからバリュー株の株価が下落基調になる可能性があることを考慮し、売却時期を考えたいと思います。

また、グロース株が上昇基調になる可能性も頭に入れます。

景気後退を心配するニュースが増えてきたように感じますので、株価の動向には注意したいと思います。

以上

 

◆参考文献

1)Bloomberg、"バリュー株の判断を引き下げ、リターン疑問視-クレディSとBofA"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-27/RCJSNNDWLU6901

2)Bloomberg、"米国株の投資判断下げ、リセッションリスクを指摘-シティグループ"

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-27/RCIVZBDWLU6B01